経年変化していくにつれレザー部分が緩くなって外れてしまう事があり、
落し物などの些細なアクシデントも海外生活では極力避けたいと思っていた。
それに腰回りで鍵同士がガチャガチャと音を立てるのがストレスなこともあって、
何か良いアイテムは無いかと探している時に見つけたのがorbiteyのキーオーガナイザーだ。
orbitkey Black Edition キーオーガナイザー【レビュー】
orbitkey Black Edition キーオーガナイザー 【付属品】
orbitkey Black Edition キーオーガナイザー 【レザーの質感】
orbitkey Black Edition キーオーガナイザー 【使用感】
orbitkey Black Edition キーオーガナイザー 【まとめ】
orbitkeyとは
orbitkeyはオーストラリアのメルボルンを拠点に2013年にスタートアップ企業としてクラウドファンディングを通じて始まり薬品や工業デザインでの経験が開発に生かされているとのことだ。
https://www.orbitkey.eu/pages/about |
orbitkey Black Edition キーオーガナイザー 【付属品】
今回、購入したのは限定販売の orbitkey Black Edition で52ユーロだった。
金具からクレイジーホースレザー、ステッチまで全て黒色のモデルとなっており、同じく黒色のマルチツールが初めからバンドルされている。
マルチツールは、ボックスカッター、栓抜き、プライバー、マイナスドライバー、PH2プラスドライバー、レターオープナー、メートル定規、インチ定規、ヤスリの9機能。
ウェブサイトを見たところ単体で購入する場合の黒のクレイジーホースは赤のステッチが入っているものしか無いので、オールブラックが欲しい人はこの限定モデルを購入するしかないのだろう。
箱も限定モデルとなっている。
2年間の保証がついてるので壊れたら直してくれるのだろうか。
orbitkey Black Edition キーオーガナイザー 【レザーの質感】
クレイジーホースレザーという名前から馬革を想像しがちだが、
実は天然ワックスでコーティングされた高品質の牛革から作られていて経年変化にも優れているそうだ。
革の質感はいかにも使うごとにアジが出そうな質感でマットな色味だ。
orbitkey Black Edition キーオーガナイザー 【使用感】
ジムの鍵が邪魔だ。何故、赤色なんだ?
しかし使い心地は良好で鍵のジャラジャラした音がしないのが良い。
気をつけないといけないのが鍵の長さと穴のサイズ。
一つは長すぎたので別途、外につける事にした。
この赤い鍵は穴が小さすぎたので中をほんの少しだけ削った。
下記のによると鍵の長さは鍵の穴から計って64mm以内、穴は4mm以上あれば上手に収まる。
orbitkey Black Edition キーオーガナイザー 【まとめ】
オールブラックなので真鍮とのコンビネーションも良く他のアイテムとの相性も気に入っている。
何よりも鍵同士がぶつかって音が鳴らないのが良い。
経年変化しやすい革なので、どのように育っていくのか楽しみだ。
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