猛烈に文房具が欲しくなった。
先日の記事で語学学習にネットフリックスが使えると書いたのだが、
英語学習にも使える?Netflix ネットフリックス、Hulu フールーで観れるオススメの海外ドラマ10選
こうしてドラマや映画などを観ながら単語をメモする作業にハマったからだ。
最近ではパソコンで作業することが多く字を書くことが少なくなったので、
ただ単純に『何も考えず書く』という行為が心地よかっただけかもしれない。
僕は正直言ってメモをとったりするのが、あまり好きではない。
だから、これまで普段使いの手帳やボールペンといったものは持っていなかった。
しかし、どうせ持つなら格好良いものが欲しいという事で購入したのが、
KAWECOSPECIAL Ballpen S カヴェコ スペシャル ボールペン S だ。
素材やデザインが沢山あるので選ぶまでにかなり迷った。
カヴェコ スペシャル ボールペン S 【KAWECO SPECIAL Ballpen S 】のレビュー
【KAWECOって何処のメーカー?】【デザイン】
【別売りクリップ】
【手帳との相性】
【まとめ】
カヴェコ スペシャル ボールペン S 【KAWECO SPECIAL Ballpen S 】のレビュー
【KAWECOって何処のメーカー?】
https://www.kaweco-pen.com/en/ |
オフィシャルページ(英語)によると1883年にドイツのハイデルブルクで
KAWECOの原型となるHeidelberg Dip Pen Factoryが創られ、
1889年頃からKAWECOという名前が使われるようになったようだ。
戦時中に製造が止まったりしたようだが 135年以上も長い歴史がある会社らしい。
(ネット上では4C規格と書いてあるものもあるが、4C規格というものは無くゼブラの独自規格らしい。奥が深すぎる。。)
1889年頃からKAWECOという名前が使われるようになったようだ。
戦時中に製造が止まったりしたようだが 135年以上も長い歴史がある会社らしい。
モデルもたくさんあり、SPORT, SPECIAL, LILIPUT, STUDENT 等等、
万年筆、ボールペン、シャープペンシル、ペンシルなど
真鍮製品も含め豊富なラインナップがある。
価格はモデルにより大体3000円くらいから1万円台くらいまで。
万年筆、ボールペン、シャープペンシル、ペンシルなど
真鍮製品も含め豊富なラインナップがある。
価格はモデルにより大体3000円くらいから1万円台くらいまで。
カヴェコ スペシャル ボールペン S 【KAWECO SPECIAL Ballpen S 】のレビュー
【デザイン】
筐体はマットな黒のアルミ製で八角形。
ノブはステンレスではなさそうなので真鍮モデルと同じなら真鍮だろうか?
長さは10.90cmしかない。
Youtube等ではEDC PEN(エブリデイキャリーペン)といって、
毎日携帯する用のペンとして短いボールペンの愛用家も居るみたいだ。
毎日携帯する用のペンとして短いボールペンの愛用家も居るみたいだ。
同じモデルで長い方(14.4cm)もあったが、
短い方が手帳と一緒に持った際に持ち運びがしやすいと考えこれにした。
短い方が手帳と一緒に持った際に持ち運びがしやすいと考えこれにした。
リフィルはD1規格の青色:
(ネット上では4C規格と書いてあるものもあるが、4C規格というものは無くゼブラの独自規格らしい。奥が深すぎる。。)
カヴェコ スペシャル ボールペン S 【KAWECO SPECIAL Ballpen S 】のレビュー
【別売りクリップ】
1930年代より改良を続けながら飾り続けているとのこと。
このボールペンを選んだのもクリップをつけた時の見た目が気に入ったからだった。
写真で見ると他のクリップとデザインが同じなのでサイズに注意。
(スペシャルモデルは筐体が細い)
(スペシャルモデルは筐体が細い)
装着する際に黒い筐体に傷が付きそうなので気になる人は慎重にした方がいいだろう。
カヴェコ スペシャル ボールペン S 【KAWECO SPECIAL Ballpen S 】のレビュー
【手帳との相性】
これを機にトラベラーズノートのレギュラーサイズ黒も購入した。
短いボールペンだと手帳とのサイズが合わない心配もあったが、
手帳とのサイズ感も気に入っている。
カヴェコ スペシャル ボールペン S 【KAWECO SPECIAL Ballpen S 】のレビュー
【まとめ】
最後に肝心な書き心地などを書くのを忘れていた。長時間何かを書くことを想定していないのでなんとも言えないが、
筐体が短いことが原因で苦になるような感じは今のところしない。
むしろ小さいボールペンなので毎日使っていると愛着が湧いてきそうだ。
こんな感じでまた新たに格好良いアイテムが手に入った。
どんな風に経年変化していくか楽しみだ。
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