小さい財布のおすすめ【カードケースと財布が一つになったSECRIDミニウォレット】

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僕は現在、スリがとても多いヨーロッパに住んでいるので、

普段はズボンの前ポケットに中サイズの財布を無理やり入れて歩いている。

盗難防止のため気がつけば後ろのポケットに財布を入れなくなっていた。

中サイズのこの財布も気に入ってはいるが大きすぎて金具もついてるので、

歩くたびに太ももに当たって痛くてかなわない。

そこで前ポケットに入れても邪魔にならない手頃なサイズの財布が欲しい、と思っていた時に見つけたのが SECRIDのミニウォレットだ。

小さい財布のおすすめ【カードケースと財布が一つになったSECRIDミニウォレット】

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購入後のレビュー：SECRIDの小さい財布のレビュー


気になったのはこの写真にも載っているminiwalletというモデル。

SECRID独自のアルミ素材のカードホルダーに上質な革で作られた財布が一体となっている。

革製で名刺サイズの大きさなので、これぞまさに探していた財布。

どれもオシャレで色んな色と革の種類があり、かなり迷ってしまう。

オフィシャルページ（英文）の革の素材の説明を見ると本気度が伺えた。 

https://secrid.com/en-global/collection/leather

オフィシャルサイトを参考に候補に上がったのは　Veg と Vintage の二点。

Dutch Martin も気になるし選ぶのが難しい。。

使い込むほどに良い感じで古くなって欲しいので、そこに焦点を置いて選んでみた。

Miniwallet Veg Caramello:

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この Veg モデルはフルグレインのベジタブルタンドレザーを使用しているとの事。

仕上げの染色がアニリンなのかセミアニリンなのかハッキリと確信が持てなかったが、

革の紹介に自然の素材だけを使用した、とあるのでセミアニリンのように他の顔料でコーティングしていないのか？

（セミアニリン仕上げだと表面にコーティングがしてあるので経年変化が現れにくいらしい。）

追記：後日、上記のオフィシャルサイトに問い合わせた所、表面にコーティングはしておらず、綺麗な経年変化を楽しめるよとの回答を貰った。

Miniwallet Vintage Cognac-Rust:

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もう一つのVintageはコレクティッドグレインレザーのアニリン仕上げ＋ワックス。

コレクティッドレザーはフルグレインと違って表面を削って整えてあるとの事。

傷に対して繊細で年月と共により個性的になると書いてあるし、アニリン仕上げ＋ワックスとの事で経年変化が楽しめるのではないかと思った。


参考までに　Dutch Martin　も。

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カードは全部でケースの中に４枚から６枚＋外に４枚収納可能で、

このカードケースは下に向けても落ちてくることはなく一枚だけでも収納可能。

中身はこんな感じ。

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下のレバーを押すとこのように一枚一枚別れて出てくる優れもの。

写真とか動画を探すとこの内側部分のポケットにコインも収納可能とはなっているが、

実際にどのくらい使えるのかが気になる所だ。

昔はこれと似たような定期入れにカードやお札をいれて持ち歩いてたが、

小銭がポケットから落ちてしまうのが嫌で小銭入れのある今の財布にしたのだった。。

また昔のように小銭はポケットに直接入れるか極力もたない生活にするかな。。

実際に購入した際にもう一度レビューしたいと思う。

購入後のレビュー：SECRIDの小さい財布のレビュー